京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコースには、2回生後期に自作のイラストをデジタル動画にする授業があります。OPTPiX SpriteStudioというスマホゲームなどの動画制作に使われているソフトを使って自作キャラクターをアニメにする授業です。
授業最終回には、SpriteStudioの開発・販売元で同ソフトを提供していただいているウェブテクノロジの方、このソフトを使ってゲームを作っているハッピーエレメンツという京都のゲーム会社のデザイナーさんとアニメーターさん、1月にキャラデコースの学生も参加させていただいたGGJ(グローバル・ゲーム・ジャム)の主催者でもあるIGDA(国際ゲーム開発者協会)の方にも来ていただき、学生の作品を見ていただきました。
また、ハッピーエレメンツのアニメーターさんは本学アニメーションコースの卒業生で、実際のゲームでSpriteStudioがどのように使われているかもデモしてくださいました。
この授業最終回の模様が、ウェブテクノロジさんのWebサイトに掲載されましたので、ぜひ、ご覧になってみてください。