日にちが前後しましたが、6月7日(土)にアメリカ、西ミシガン大学の比較宗教学専攻。コベル博士と大学生、院生がキャラデコースを訪問、グループワークで精華大と西ミシガン大のキャラクターを作る授業をしました。
有志で参加した学生は必ずしも英語が得意な学生だけではありませんでしたが、知っている単語を必死に並べて何とかコミュニケーションを取っていました。
日本のアニメ、マンガの話題になると共通点も多く、思ったよりもずっとスムーズにデザインワークは進みました。
学生達も「思ったよりも話が通じた!」と驚いていました。PCやスマホなど、英語でのコミュニケーションを助けてくれるツールが増えたことも原因の一つかもしれません。
これからはどんどんと海外にも挑戦していく人材を育てることが急務です。こういった授業はこれからも機会があるごとにどんどん実施していこうと思います。